<私のインド1人旅>
今年の夏、ずっと憧れていたインドへ行ってきました。
そのご報告をさせて頂きたいと思います。
私が感じた事を勝手気ままにいくつかの項目に分けて書かせて頂きます。
<旅のルート>
デリー → チェンナイ → コーチン → バンガロール → デリー
<初めの印象>
インドに着いた!空港を出た途端すごい暑さ。茶色い感じがした。
あぁ、ついに念願のインドへ来たのだと実感。これからどんな毎日が始まるのかドキドキ。
<新旧入り混じった都市、デリー>
私はデリーが好きだ。理由は一番長く滞在したということもあるが、首都なのに
あんまり洗練されていないところ(スミマセン・・・)とか、生きる力がみなぎっているところとか。

特に好きだったのは、オールドデリー。歴史を感じさせる町並みは圧巻だった。
この町は特にインドの人々のエネルギーを感じた。チャンドニー・チョウクという道は
歩くのも困難なほど、人やオートリキシャー、サイクルリキシャーでひしめきあっている。
ところ狭しと並ぶ小さな店、屋台、食堂、スパイス屋。歩いているだけで楽しかった。
ただし暑い・・・。インドの人々はたくましいなぁ。と何度も思った。
チャンドニー・チョウクの右奥に入った通りに、スパイスの卸売り市場があった。
これまた圧巻。薄暗くて細い道は、息をするのも困難なほど、スパイスの香りが充満している。
袋に入った重そうなスパイスの袋をいくつも背負って運んでいる人たち。
やはり、スパイスの国インド!最高に興奮した。

<ケララ州コーチン>
インドに行くなら、北と南どっちにも行きたいと考えていた。
それは「インドは北と南で全然雰囲気もカレーも人も言葉も違う」と聞いていたからだ。
なんておもしろいのだろう。ひとつの国で全く雰囲気が異なるなんて。
それを体験したくて、南はコーチンに行ってみることにした。
実際、聞いていた通り、北のデリーとは全然違った。
まず「ナマステー」が飛び交わないなんて信じられない感じがした。
人々も皆どことなく穏やか。そして海。
熱帯植物が街中に普通にあって、熱帯好きの私はひどくワクワクした。
南国だけどしっかりとインド。それが私の南インドの印象。
また、コーチンで忘れられない食べ物がイドゥリーだ。
お米から出来ている蒸しパンで少しすっぱい。
これにさらさらした野菜のカレーやココナツのソースをつけていただく。
さっぱりしていて、形が丸っこい楕円でキュート。
<本場のカレーはすごかった>
私はインドカレーが大好きだ。今回の旅の目的もインドカレーといってよい。
そして、本場のカレーはうまかった!!スパイスの芸術とはよく言ったものだ。
その通り!特に私が気に入ったのはパニールというインドのチーズ入りカレー。
日本で食べるパニールよりフレッシュでおいしい。
肉をあまり食べないせいか、乳製品が充実していて、ラッシーなどもおいしかった。
また北と南では全然違うカレーだった。
北は主にチャパティやナンなどインドのパンで食べるのだが、南の定食(ミールス)は
お米がついてくる。野菜のカレーとお米を混ぜていただく。
インドの人々は実に器用にカレーとお米を手で混ぜて食べていた。
その姿は美しくさえあった。私も挑戦して、手で食べていたのだが、いつまでたっても
綺麗には食べられなかった。インドの食事は私に多大な影響を与えた。
日本食もそうだが、インド料理も素材を大事にする。野菜なら1〜2種類を使ってカレーを作る。
その野菜の持っている味をスパイスで引き出す。インド料理はマジックみたいだ。
お肉を食べなくても十分満たされているのが不思議だった。うまく出来ているなぁ。と感心した。
インドの町は食べ物であふれている。至る所に屋台に出ている。
そこで立ち食いや座り食い。暑い国インドを生き抜く秘訣なのかなぁ。と思った。

<ヒンディー語>
グローバルヒンディーでのレッスンをついに実際にうつす時が来た。
オートリキシャーやサイクルリキシャーに乗る時の値段交渉をする時、
ヒンディー語がとても役に立った。
たいてい高い値段を言われるので、まけてもらうよう交渉した。
また、ヒンディー語を知っていた方が、英語だけよりも
沢山の人と話す機会を得ることが出来ると思った。
私はまだ全然話せないので、もっと喋る事が出来たらいいのになぁ。と思った。
あと、インドの方々は映画が話せる人が多く、「君は英語が喋れないね」と
4人くらいに言われた。その通りなだけに悔しい・・・ヒンディー語同様、英語も頑張るぞ。
以上が私がインドで感じたこと、思ったことです。
つたない文章で恥ずかしい限りです。
インドは本当に州によって雰囲気が違って、その全部を多分一生かかっても知り尽くすことは
出来ないと思うけど、それでも私はこれからもインドに何度も足を運ぶと思う。
まだまだ見てないこと、知らない事、食べてないものが沢山あるから。
それを少しでも知りたい。そう思わせてしまう不思議な国、インド。
この夏インドに出会うことが出来て、私は本当に幸せです。
お世話になった方々、どうも有難う御座いました。


生徒さんのインド旅行記 
<Part2 MIZUHOji>