代表的な家庭療法
ハーブを使用した代表的な家庭療法です。
ハーブの特質や効用によって様々です。
ここではその一例をご紹介します。
<便 秘 (慢性的な便秘の人)>
ハーブのとり方 ・アロエ(小さじ1杯)1日2回まで
・トリファラー(小さじ1〜大さじ1杯)ハーブ以外の
療 法・レーズンまたはプルーンを一握り食べる
・就寝前に牛乳にギー大さじ1杯を入れて飲む
・肉を減らし野菜や繊維の多いものを食べる
・オレンジ、バナナ、リンゴを食べる
・オレンジジュース、パイナップルジュースを飲む
・起床後一番に白湯を飲む
・ヨーグルトのラッシーを1日2〜3回飲む
・オイルをつけてお腹のマッサージ
(ヒマシ油をたっぷりつけ、ラップをして1時間位おいておく)
・ヒマシ油を飲む
<便 秘 (妊娠している時)>
ハーブのとり方 ・ショウガ・ティー ハーブ以外の
療 法・レーズンまたはプルーンを一握り食べる
・就寝前に牛乳にギー大さじ1杯を入れて飲む
・肉を減らし野菜や繊維の多いものを食べる
・オレンジ、バナナ、リンゴを食べる
・オレンジジュース、パイナップルジュースを飲む
・起床後一番に白湯を飲む
・ヨーグルトのラッシーを1日2〜3回飲む
・お腹をさする程度のマッサージをする
(おへその周りを“の”の字を描くように)
・半身浴
<冷え性>
ハーブのとり方 ・ショウガ(小さじ1杯)1日2回まで。 ハーブ以外の
療 法・暖かいものをゆっくり食べる
・夜、果物をとらない
・耳、足の裏、頭のオイルマッサージ
・足湯をする
・しもやけになるほどヒドイ人は
寝る時にショウガの湿布を足の裏にする
<貧 血>
ハーブのとり方 ・ウコンを牛乳の中に入れて飲む(小さじ1/2)
・ザクロのジュース
・アラマキ(小さじ1杯、一日1回)ハーブ以外の
療 法・紅茶とコーヒーを減らす
(特に食後1時間後はとらない)
・ひじき、ホウレンソウ、ニンジン、トマト、ザクロを食べる
・レーズンを一握り食べる
・喉から首にかけてオイルマッサージ
・鉄鍋で料理する
・赤い服を着る
・生理の量が多くて貧血になる人は生理の量の治療をする
<むくみ・排尿障害>
ハーブのとり方 ・コリアンダー(スパイス)のハーブティーを飲む
・アロエ(小さじ1杯、一日1回)ハーブ以外の
療 法・白湯を飲む(200cc〜400cc)
・キュウリを食べる
・塩を減らす
・トマトは食べてはいけない
・腰やむくみやすいところをオイルマッサージ
・半身浴
・温かいタオルと冷たいタオルを交互に患部にあてる
・インドのハーブ、プナルナヴァやシラジットが良く効く
<発 熱>
ハーブのとり方 ・フェンネル(スパイス)のハーブティーを飲む
・コリアンダー(スパイス)のハーブティーを飲む
・白檀(サンダルウッド)小さじ1杯、一日2回までハーブ以外の
療 法・軽い食事(おかゆなど)
・水分をたくさんとる
・冷たいものは摂らない
・冷湿布。足裏にへナをつける
・おへそに玉ねぎをすってアロエまたはニームを入れ
ペースト状にしてガーゼで包んだものをおく。
時々変えること(臭いが少々きついです)
<頭 痛>
ハーブのとり方 ・トリファラー(小さじ1杯、一日1回)
・カルダモン1個分をつぶしてレモン汁の中に入れ
塩と砂糖で味を整えたものを飲む
(特にめまいによく効く)ハーブ以外の
療 法・十分に水分をとる
・頭皮をオイルマッサージ
・ナシヤ療法をする※
・普段は額にショウガ湿布をする
・夏はショウガと小麦粉に白檀やニームやアロエの湿布をする
<腰痛、肩こり、骨粗鬆症>
ハーブのとり方 ・ショウガ湯と湿布
・ニンニク(一日1かけ位)
特にコレステロール値が高い人や血液循環が悪い人によいハーブ以外の
療 法・いりゴマを朝ご飯の前に大さじ1杯とる。よく噛んで食べる
・鶏がらスープ(カルシウム)
・大豆製品
・お尻の緊張をとるマッサージ
(お尻をブルブルとしっかりゆする)
・患部にショウガ湿布を貼る
・朝一番に白湯を飲む
・体を冷やさない
・ショウガ入りのお風呂や足湯
<やけど、皮膚のトラブル>
ハーブのとり方 ・アロエペースト 療 法 他 ・患部に湿布として貼る
※とりすぎると下痢になる可能性があるので気をつけること
<かゆみ止め、解毒、歯>
ハーブのとり方 ・ニーム(一日1〜2回小さじ1杯) 朝起きて1番にとる 療 法 他 ・歯茎を粉末や枝でマッサージする(虫歯や歯槽膿漏の予防)
・へナなどのハーブに入れてパックすると頭皮が清潔に
保たれ、かゆみ止めにもなる
※風邪の時は避ける。妊娠中は使用しない。
<美白、解毒>
ハーブのとり方 ・白檀ペースト 療 法 他 ・ペーストにしてフェイスパックをする
・ニキビの炎症をおさえる
・オイルやお香は精神を鎮静させる
<二日酔い、肝臓>
ハーブのとり方 ・ウコン(一日2回小さじ1杯) 食前にとる 療 法 他 ・二日酔いに効く
・ガン予防 ・肝臓病
※夏は少し控えめにしましょう
<生理痛>
ハーブのとり方 ・ショウガペースト 療 法 他 ・粉末を水でペーストにするか、すりおろしたものをガーゼで
包み湿布を作って直接患部に10分前後貼る。
※長時間湿布すると赤く炎症する場合がある
頭皮には絶対つけてはいけません。
<髪、乾燥>
ハーブのとり方 ・ゴマ(いりゴマ)一日2回小さじ1〜大さじ1
朝食前によく噛んで食べる療 法 他 ・内臓が乾燥して唇や手足が荒れたときに有効
・関節をなめらかにする
・黒ゴマは白髪防止になると言われている
・丈夫な骨と髪をつくる
・食べにくい場合は黒砂糖を混ぜてもよい。
※摂り過ぎると太るのでほどほどに。
<整 腸>
ハーブのとり方 ・ヨーグルト(同量の水で溶かして一日2回) 食事と一緒に
例えば、ヨーグルト100cc、水100ccでつくる療 法 他 ・腸内菌のバランスや内臓の調子を整える
・ヨーグルトを水で薄めるため吸収がよい
・飲みにくい場合は塩、ハチミツ、黒コショウなどで
味を整える。
【ナシヤ療法とは】
とり方・・・・頭をそらせ左右の鼻へ1滴ずつ交互に2滴のハーブオイルを入れる。
就寝前、または鼻を洗ってしばらくしてからがベストです。
注意点・・・もしも喉に油が降りてきたら飲まないでティッシュなどに吐き出して下さい。
効 果・・・・脳への刺激、若返り、鼻の通りが良くなる、花粉症、
鼻炎、蓄膿、鼻づまり、風邪に役立つ
※以上「あたまから元気」著者:パティル・シーマ・長澤 より引用させていただきました。